友釣りはオトリの状況を手に伝わる感度や目印の動きで把握します。

しかし、水深があるポイントや流れの強いポイントでは、目印とオトリの距離が離れてしまい、オトリの的確な位置と姿勢がつかみにくくなります。もし、水中に入るラインの位置と角度が見えればもっと正確なオトリ操作が可能になるのです。

例えば、引き釣りの鉄則は水中糸、オトリが川の流れに平行になっていることですが、実際には流れにななめになってしまっていたり操作が難しいことがよくあります。

その時、水中糸が見えれば、とても修正しやすくなるので、テストの結果辿り着いたのは自然界には存在しにくいイエローでした。

更なる進化をとげたメタコンポIII、ぜひ試してみてください。